DNSの移行(DynからAWS Route 53へ)

Migrating DNS service to AWS Route 53 from Dyn (former DynDNS currently operated by Oracle). 先日、Oracle から次のようなメールが来ました。。。(抜粋) (略) Now that this integration work is complete, Oracle is announcing the end-of-life of the Standard DNS service i… 続きを読む »

ガーバー(Gerber)ファイルから寸法情報を得る方法

How to identify measurements and drilled hole locations, from Gerber files for PCB design. あるお客様から、回路基板製造用のガーバー(Gerber)ファイルデータの見方についてお問い合わせがありました。多くの皆様に役立つ情報だと思いますので、以下に簡単にまとめておきます。(私自身の備忘録でもあったりします。) 残念ながら私は、回路設計 CAD の専門家でも基板設計のプロでもありませんので… 続きを読む »

STM32 マイコンで手書き数字(MNIST)の識別をしてみる

Tried MNIST handwritten digits recognition,which was trained by Keras, by Neural Network on STM32 microcontroller,. 今日は、機械学習フレームワーク Keras で学習させたニューラルネットを STM32 マイコンにロードし、マイコンで手書き数字(MNIST データセット)を識別をしてみました。結論から言いますと、学習データ 400キロバイト程度をフラッシュメモリ… 続きを読む »

話題(?)の ESP-EYE で顔認識してみた

Purchased an ESP-EYE (ESP32 MCU + 2 MP camera) board and tried face recognition by it. 先日の日記に書いた TensorFlow Lite のほうは現在も勉強中ですが、そちらのほうはお客様への報告義務があったりするので、代わりに ESP-EYE というガジェットを試した報告をさせて頂きます。最近同じく話題の Sipeed M1 のほうは報告がたくさん上がっているのですが、なぜか ESP-EY… 続きを読む »

TensorFlow Lite の事前調査その 1(各種 MCU コンパイラの C++ の対応状況)

Preliminarily surveying TensorFlow Lite for Microcontrollers (still experimental) not to become Urashima-Taro. とある事情で、TensorFlow Lite for MCU(まだ experimental らしいです)の勉強をしています。私は基本的にマイコン屋ですし、しかし AI(機械学習)の分野から置いてきぼりを食いたくないですからね。 TensorFlow Lit… 続きを読む »

ドアスコープカメラ + ドア錠監視システム(ハード編)

Installation of hardware has done for door peephole camera and door lock monitoring. 先日、玄関にモニタカメラを付けてみる(続編)にて Raspberry Pi を使った監視カメラの製作を取り上げましたが、その際にシステムの動作に「当たり」を付けられたので、もう少し見栄え良く設置してみました。このようなものは見栄えが良いほうが長持ちしますし、家族の反感も避けやすいものです。 🙂 まず最初に、カ… 続きを読む »

玄関にモニタカメラを付けてみる(続編)

Evaluated another video streaming software, which is written by Python, on Raspberry Pi Zero W.  Super low latency (about 0.5 seconds or shorter via Wi-Fi LAN).  Amazing software! 以前、玄関のドアスコープにカメラを付けてネット経由で監視する実験をしました。Motion、ZoneMinder、MJPG… 続きを読む »

PYNQ-Z1 で、USB ウェブカム動画入力を試す

Evaluating USB webcam by PYNQ-Z1. 先日紹介した PYNQ-Z1 ですが、まずは早速 USB ウェブカムを繋いで HDMI ディスプレイに出力する実験をしてみました。PYNQ は v2.4 を使っています。 (いわゆる)ウェブカムには、Logitech の C270(たくさん出回っていて安いやつ。私のは、ファームウェアバージョン 6.0.1133)を使っています。 結論から言いますと、画像のパススルーでも結構固まります。なぜだろう。私の環境だけ… 続きを読む »

話題の FPGA ボード、PYNQ を入手しました

Obtained a PYNQ-Z1 FPGA board which runs Python. 突然ですが、流行りモノには目のない私は、PYNQ-Z1 という FPGA ボードを入手しました。先日の Digi-Key 社のニュースレターで紹介されていたので、御覧になった方も多いかも知れませんね。(余談ですが、Digi-Key 社のニュースレターは同業他社のものに比べて参考になり、面白い製品紹介が多いです。) PYNQ の公式サイトは、こちらです。 PYNQ – … 続きを読む »

「相模原市民若葉まつり」の出展をお手伝い(?)してきました

Attended the exhibition of Sagamihara IT Cooperative Society at the Sagamihara Spring Festival today. 11, 12日の両日、相模原市民若葉まつりが開催されました。組合も小さなブースを構えるということで、僭越ながら少しだけお手伝いさせて頂きました。もとい、最近引き籠もり気味の横山にお声がけを頂き、IT に興味をお持ちのお子さんに頑張って説明をさせて頂きました!(大汗)   出展… 続きを読む »