投稿者「yokoyama」のアーカイブ

マイクラで論理回路(ろんりかいろ)を学ぼう(第5回)

Learning logic circuits by Minecraft (part 5). マイクラで論理回路(ろんりかいろ)を学ぼう、の第 5回目です。 シリーズの記事一覧は、こちらです。 このページをふりがな付きで読みたいときは、こちらをクリックしてください!(「ひらひらのひらがなめがね」さんのサービスを使わせて頂いています。) 前回は長い説明になりましたが、なんとか、論理回路の基本を説明しきれました。勉強することがたくさんあって大変だったと思います。読んでくださった皆… 続きを読む »

マイクラで論理回路(ろんりかいろ)を学ぼう(第4回)

Learning logic circuits by Minecraft (part 4). 前回に続き、マイクラで論理回路(ろんりかいろ)を学ぼう、の第 4回目です。お待たせしました。ようやく論理回路の説明に入ります。少しむずかしい話になりますので、しっかりついてきてくださいね! シリーズの記事一覧は、こちらです。 このページをふりがな付きで読みたいときは、こちらをクリックしてください!(「ひらひらのひらがなめがね」さんのサービスを使わせて頂いています。) もし、分からない… 続きを読む »

ToF マルチゾーン測距センサ VL53L5CX が届いた

The latest ToF multi-zone ranging sensor ST VL53L5CX has arrived. 今年の 9月に STMicroelectronics 社から発表された最新の測距センサが VL53L5CX です。以前から興味を持っていたのですが、数日前にようやくブレークアウトボードを入手しました。 63度の FoV(視野角)で、8 × 8 のマルチゾーン測距ができるのが特徴です。測距距離は最大で 4メートル程度のようです。 早速、手持ちのマイ… 続きを読む »

マイクラで論理回路(ろんりかいろ)を学ぼう(第3回)

Learning logic circuits by Minecraft (part 3). 前回に続き、マイクラで論理回路(ろんりかいろ)を学ぼう、の第 3回目です。今回は、遠くに信号を伝える方法と、信号が伝わるときの遅延(遅れ)について説明します。 シリーズの記事一覧は、こちらです。 このページをふりがな付きで読みたいときは、こちらをクリックしてください!(「ひらひらのひらがなめがね」さんのサービスを使わせて頂いています。) もっと遠くに信号を伝えたい! 前回説明したよう… 続きを読む »

マイクラで論理回路(ろんりかいろ)を学ぼう(第2回)

Learning logic circuits by Minecraft (part 2). 前回に続き、マイクラで論理回路(ろんりかいろ)を学ぼう、の第 2回目です。 シリーズの記事一覧は、こちらです。 このページをふりがな付きで読みたいときは、こちらをクリックしてください!(「ひらひらのひらがなめがね」さんのサービスを使わせて頂いています。) レッドストーン信号はどこまで伝わるの? 今回は、レッドストーン回路で信号がどのように伝わるか見てみましょう。まず、次のような回路を… 続きを読む »

マイクラで論理回路(ろんりかいろ)を学ぼう(第1回)

Learning logic circuits by Minecraft (part 1). シリーズの記事一覧は、こちらです。 このページをふりがな付きで読みたいときは、こちらをクリックしてください!(「ひらひらのひらがなめがね」さんのサービスを使わせて頂いています。) 先日、有名なパソコンゲーム Minecraft(マインクラフト)上で「8 ビットマイクロコンピュータを動かす」、という素晴らしいプロジェクトを見つけました。 以前から、Minecraft 上でレッドストーン… 続きを読む »

3D プリンタの小ネタ 3点

Three small experiments by 3D printer. 今日は時間がとれたので、以前から試してみたかった 3D プリンタの実験と小さな工作をしてみました。 嵌合テストモデル まず最初は、凹凸の嵌合を調べるモデルを作ってみました。こんなのです。3D プリンタで工作をなさる方は、必ず取り組むテーマかと思いますので、詳細は記しません。(汗) 軸の太さは 3.0〜 2.7ミリ、穴のほうは直径 3.1〜2.9ミリとなっています。プリント条件は、 プリンタ: Ori… 続きを読む »

二酸化炭素濃度計のケースを作った

先日、Adafruit の PyBadge と Sensirion 社の SCD40 を使って二酸化炭素濃度計を作りました。家族に、ケースがないと格好悪いと言われていたのですが、ようやく 3D プリンタでケースを作ることができました。 CAD データはこちらからダウンロードできるのですが、そのままでは追加の部品を納めることができないので、Fusion 360 と格闘の 5日間でした。 昨日ようやく完成し、基板を納めたのが以下の写真です。左下センサーの部分は、基板の厚みの分だけ… 続きを読む »

タイムスタンププリンタのスイッチサポートを作ってみた

Build a push switch support by Prusa 3D printer. 以前、こんなタイムスタンププリンタを作ったことがありますが、押しボタンスイッチのサポートがカッコ悪いままでした。3D CAD と 3D プリンタの練習として、こんなサポートを作ってみました。 作ってから、「しまった!」「これじゃ強度出ないな…直したいな」という部分はいくつかあるのですが、とりあえず。 今日はここまで。

Prusa Mini+ 3Dプリンタの収納ケースを作った

Built a cheap storage case for Prusa Mini+ 3D printer. 先日組み立てた 3D プリンタの収納ケースを作りました。本当は、いつでも利用できるように、ラボに常駐場所を確保できれば良いのですが、ちょっと無理です。(ちなみに、3D プリンタを動作させる際のカバーとしては、布でできている撮影ボックス(スタジオボックス)が良さそうです。) Prusa Mini+ のサイズは、非稼働状態で約 340mm(W)× 330mm(D)× 39… 続きを読む »