先日、Adafruit の PyBadge と Sensirion 社の SCD40 を使って二酸化炭素濃度計を作りました。家族に、ケースがないと格好悪いと言われていたのですが、ようやく 3D プリンタでケースを作ることができました。
CAD データはこちらからダウンロードできるのですが、そのままでは追加の部品を納めることができないので、Fusion 360 と格闘の 5日間でした。
昨日ようやく完成し、基板を納めたのが以下の写真です。左下センサーの部分は、基板の厚みの分だけでっぱりが大きくなってしまいました。また、ネジロック接着剤の色が見えてしまったのは、御容赦ください。(汗)
まだまだ Fusion 360 の使い方を十分に理解できていないので、今後も勉強が必要です。
今日はここまで。