Built a cheap storage case for Prusa Mini+ 3D printer.
先日組み立てた 3D プリンタの収納ケースを作りました。本当は、いつでも利用できるように、ラボに常駐場所を確保できれば良いのですが、ちょっと無理です。(ちなみに、3D プリンタを動作させる際のカバーとしては、布でできている撮影ボックス(スタジオボックス)が良さそうです。)
Prusa Mini+ のサイズは、非稼働状態で約 340mm(W)× 330mm(D)× 390mm(H)あります。近所の DIY ショップに行って適当なコンテナがないかと探したのですが、どうしても見つからず。特に、390mm の高さがネックです。いろいろ探しましたが諦め、段ボールで行くことにしました。
ようやく、このサイズの段ボールなら収容できることが分かりました。ただし、そのままでは入りません。工作して、縦と横の向きを変えるようにしないといけません。
これに、きっちりしまる蓋を載せようと思い、これも買いました。
ちなみに、縦横を変えても、LCD パネルに付ける回転ノブは引っかかって壊れそうなので、外してから収容しています。ほとんどキチキチのピッタリサイズです。なお、ダンボールシートのほうは、もう少し大きいサイズが見つかれば、そのほうが良いでしょう。ちょっと蓋の深さが浅くなってしまいました。
まあ、うまい段ボール箱が見つかった、とも言えますが…、もうちょっとなんとかならんか、という気持ちもあります。こちらのサイトを見ると、国によっては 2000円弱でこんな大きなキャビネットも売ってるようです。でも、蓋は閉まらないのかも知れません。
以下、完成写真です。あまり工作が上手でありませんが、御容赦ください。 🙂
今日はここまで。