まずは Elasticsearch と Kibana で PM 2.5 ダッシュボードを作ってみた

Created a very first Elasticsearch and Kibana dashboard to show PM 2.5.

仕事にちょっとだけ時間が空いたので、Elasticsearch と Kibana で PM 2.5 を表示するダッシュボードを作ってみました。Python でプログラムを書いて、データは MQTT は持ってきて Elasticsearch に書き込むようにしてみました。

そこまではいいんですけど。Kibana で視覚化しようとすると、やっぱりいろいろと痒いところに手が届かないですね。使い方が分かっていないだけかも知れませんが。

時間軸グラフに PM 2.5 と PM 1.0 のグラフを重ねることはできましたが、たとえば、ベランダの PM 2.5 と室内の PM 2.5 をグラフ表示しよう思うと、(ダッシュボード全体でフィルタをかけるのは簡単なのですが)metric 毎にフィルタをかける(つまり document 中の JSON エントリ “location” 毎にフィルタをかけながら、それぞれを metric として扱う)のは難しそう。

あと、下のゲージにはリアルタイムの値を表示したいんだけど、これが難しい。かなりトリッキーな解法を見つけたけど、何かムズムズします。

やっぱり、Plotly + Dash なのかなあ、と天井を眺めるお昼休みです。

今日はここまで。