PIC の libusb サンプルコードを小さく書き直す

Rewritten PIC Microchip USB sample from scratch.

とある事情で Microchip PIC の USB サンプルコードを評価しています。vendor_basic というサンプルコードが参考になりそうなのですが、libusb で動くと記された PC 側のソフトが読みづらく、難儀してしまいました。私は正直言って、Windows アプリケーションや GUI のコードは苦手です。

このサンプルコードは Qt を使うようになっているのですが、必要以上に分かりにくいです。サンプルコードというのは、できるだけ本質的な部分に集中して実装して頂きたいものです。

というわけで、私なりに解釈してサンプルコードを作り直してみました。私も libusb は詳しくないので、libusb に付属のサンプルコードも参考にしました。

何かしら参考になる方もいらっしゃるかも知れないので、公開させて頂こうと思います。

Windows では MinGW があればビルドできます。libusb をダウンロードして、MinGW32(あるいは 64)/static/libusb-1.0.a と、include/libusb-1.0/libusb.h を同じディレクトリにコピーして make.bat を実行してください。(本当は、main.c 中で#include <libusb-1.0/libusb.h> とすべきかも知れませんが悪しからず。)

Mac OS の Fink でも確認しました。fink install libusb1 としてから、Makefile を書き直してお試しください。

付記(2月5日)

もしかしたら、Python 辺りで書くのも面白いかも知れません。サンプルコードを無理して C 言語で書く必要はなさそうです。ライブラリも存在します。