Made a phone call to Apple Center and asked repair of iMac. They said it would cost JPY 50,760…
いままで、ずっと放置していた iMac 27-inch, Late 2012 の修理を依頼しました。もしかして、少し見積額が安くならないかな、という甘い読みもあったのですが、さすが Apple。やっぱり固定の 50,760円（税込, 電話サポート費込）でした（泣）。ま、分かるんですけどね。いちいちマザーボードの出荷時テストを走らせたり、費用のかかる技師を半日張り付けたりするより、固定額で対応したいのは…。
ちなみに修理したい現象というのは、使っていると勝手に電源が落ちるというもの。ネットで探すとよく見つかるので、これは設計に問題があると思うんですけど。特に CPU 負荷がどうこうということなく、アイドルでも落ちます。ネットで調べると、電源装置かマザーボードの障害だと出てきて、ま、それはそうなんでしょうけど。
ちなみにずーっと放置していたのは、第一に Apple の修理が高いの知ってたから。第二に電話が嫌いだから。第三に、電話サポートの人に（再現性の低い現象の）説明するの苦手だから。
ちなみに、50,760円という見積から実際の修理費用が安くなる、ということはないそうです。高くなりそうな場合は、連絡くださるんだそうです。Apple の電話センターの対応の人は感じ良かったので、しょうがないかな、と諦めます。いつまでも、突然電源の落ちる Mac を Thunderbolt モニタとして使い続けるのは辛いので。
明後日、ヤマト運輸の人が梱包材を持って引き取りにきてくれるそうです。iMac27 の故障で困るのは、デカくて店に持ち込むの容易じゃないからなんですよね。だから、勝手に梱包して持っていってくれて、直して持ってきてくれるのは嬉しい。
今後は、本体とモニタが一緒になった iMac の導入は控えようと思います。（故障したとき、もったいない気分がたくさん生じるので。） あと、Apple Care は入っておこうと思います。Apple 製品というのは、Apple Care の追加費用込みで価格を考え、3年保証と考えたほうが現実的かな、と思うようになりました。
修理が終わったら、また報告させて頂きます。